2023年9月24日日曜日

春国岱一斉清掃活動

2023年9月24日

今年も根室ワイズユースの会による春国岱一斉清掃活動が行われました
コロナ禍では参加を会員や家族・関係者にしぼっていましたが、今年から今までのように広く一般市民にも参加を呼びかけ、会員・事務局あわせて26名が参加。
アチコチを蚊に刺されながら1時間ちょっとの活動で、ゴミ50kgと外来種のオニハマダイコン等の駆除分あわせて440kgを集めました
特にオニハマダイコンの繁殖がすごい! とてもじゃないが少しの駆除では追いつかないと思いました
あとでインターネットで検索したら、春国岱では2014年からオニハマダイコンの除去作業を継続しているそうで。。。皆さんの努力に頭が下がります
オニハマダイコンの説明をする
根室ネイチャーセンターの掛下チーフレンジャーさん


ところで、北海道が管理する木道なのですが、たしか破損のため2022年から、ほぼ1年間半くらい通行止めだったと、おぼろげに記憶しています
その後、道が工事を続けて今年8月のお盆シーズンくらいに開通されたと聞いています
開通後、今回はじめて言ったのですが、一部は補修されてきれいになっているのですが、補修していないその他の部分の損傷が激しい、です
自然の厳しい箇所に設置された木道なので痛みが激しく、補修の予算も莫大となってしまいますが、今後、国定公園の指定候補地になることが予想されている地域であり、ぜひしっかりとした対応、予算付けをお願いしたいと思いました
補修されずに損傷が激しい箇所

きれいに補修された箇所




日本共産党 釧路町で演説会を開催 釧路町議3氏が紙参議院議員とともに訴え

2023年9月24日

日本共産党の演説会が釧路町コミュニティセンターで開催されました
各地から約200人ほどの方が集まり、10月22日に改選、投開票日を控えた釧路町議会議員の中田磨議員、佐藤正平議員、中家治子議員による政策の訴え、そして紙智子参議院議員がアルプス処理水の放出をはじめとした国政の課題と党の政策についてお話をされました




2023年9月18日月曜日

日米共同訓練「オリエント・シールド23」反対道東集会

 2023年9月18日

釧根平和運動フォーラムと市民団体「米軍くるな!釧根連絡会」が主催する日・米共同訓練「オリエント・シールド」反対集会に参加しました
釧根だけでなく札幌や十勝など道内各地から多くの方が集まって次々と日本を危険な立場に追い込みかねない日米共同訓練反対への抗議の声を上げました





防衛省は9月14日から23日にかけて、日米両部隊約3,500人が参加する日米共同訓練「オリエント・シールド」を実施し、上富良野演習場や静内対空射場では共同戦闘訓練が行われ、丘珠駐屯地や帯広駐屯地では一部のヘリ部隊が使用、矢臼別演習場では米陸軍の高機動ロケット砲システム「HIMARS」や陸自の多連装ロケットシステム「MLRS」の実弾射撃訓練を行うことを発表しました。年々、訓練道場と位置付ける道内での日米共同訓練は実戦に近い形で規模拡大しています。北海道の軍事基地化や訓練拡大の常態化を阻止するため、釧路市内で下記のとおり反対集会を開催します。

2023年9月17日日曜日

北海道科学大学・根室市包括連携協定事業「科学と友だちになろう!」

2023年9月17日

根室市と包括連携協定を締結している北海道科学技術大学による、「1dayサイエンス・ラボ~科学と友達になろう!<体験ワークショップとミニ講座>」が市総合文化会館で開催されました
ワークショップの「ふりふり発電機づくり」「LEDミニ電気づくり」「バスボムづくり」には多くの子どもさん達が参加されたそうです

同時に開催されたミニ講座を聴講させていただきました
午前中の工学部木村教授による「地域社会の未来のためのデジタルテクノロジー」、午後からは薬学部山下教授による「くすりを正しく使う~薬は科学物質~」は大変興味深く拝聴いたしました
いろいろな行事が重なった日だったためか、ミニ講座の方の参加者がやや少なかったのが残念ですが

子ども達ふくめた多くの市民がこのような様々な場面で大学の研究や科学知識を得られる機会が、今後も多くあると良いですね






2023年9月15日金曜日

2023年 根室市議会 9月定例月議会 補正予算

2023年9月15日

根室市議会9月定例月議会で補正予算審査の特別委員会が行われました
そのうち一般会計では、ふるさと応援寄付金に対する返礼品贈呈経費や障害者支援施設の建設費補助の増額、「根室市エネルギー・食料品等価格高騰重点支援展開計画(第2版)」に基づく福祉灯油や水道料金の基本料減免の延長など、48億7,781万3,000円の補正予算を可決しました。
今回の補正予算の主な内容をご紹介します
2023年7月27日 新園舎建設を計画している根室すずらん学園に
視察で訪れた根室市議会文教厚生常任委員会

【一般会計】
ふるさと納税推進事業経費 +9億380万3,000円
ふるさと応援基金など関連13基金への積立金 +25億円
  • 主に返礼品の贈呈経費の増額分です。全国の皆様へ心よりお礼申し上げます。
  • 2023年度は当初予算額(8億円)、6月議会17億円、9月議会25億円を合わせて、計50億円を各基金に積み立てる予算としました
  • 総務省は6月27日に、今年10月からの「ふるさと納税の次期指定に向けた見直し」を告示。主な改正は「募集に要する費用について、ワンストップ特例事務や寄附金受領証の発行などの付随費用も含めて寄附金額の5割以下とする(募集適正基準の改正)」等となっています(引用:総務省ホームページ)
  • これを受けて、根室市では返礼品や事務経費にかかる経費を再精査し、特に寄付金額と返礼品の額を調整し、総額が5割以下となるよう8月中までに見直しを完了させたという趣旨の答弁を予算委員会でしていました
  • また
財政調整基金への積立金 +4億9,000万円 → 残高 約24億円
減債基金への積立金   +1億円     → 残高 約10億円
備考資金組合超過納付金 +1億円     → 残高 約5億円
廃棄物処理施設建設基金 +2億円     → 残高 約6億円
  • 2022年度(令和4年度)の実質収支が約964百万円ですが、地方自治法に基づいて積み立てられる分のほか合計8.9億円で、前年度繰越金の大部分が積立てされています。将来の建設投資などの負担に備えた財政運営をしようとしていると思います。また間接的にふるさと応援寄付金の威力を感じます。
※地方自治法 第七条 地方公共団体は、各会計年度において歳入歳出の決算上剰余金を生じた場合においては、当該剰余金のうち二分の一を下らない金額は、これを剰余金を生じた翌翌年度までに、積み立て、又は償還期限を繰り上げて行なう地方債の償還の財源に充てなければならない。

障がい福祉サービス事業所建設事業補助金 +7,000万円
  • 根室すずらん学園は老朽化した園舎の建て替えに向けて、根室市は本年度の当初予算で6億5,000万円の補助をもっていました
  • その後、実施設計などを法人側が進められていましたが、資材や人件費の高騰、また国の補助金(社会福祉施設等施設整備費補助金)の不採択となったことにより、あらためて法人側と市が協議
  • 今年度は追加で7,000万円を補助し(ふるさと応援基金を活用)、次年度は債務負担行為として2億3,000万円(地方債-たぶん過疎債を活用)を補助します。根室市の補助総額は9億5,000万円になる見込みです
  • なお総事業費は14億188万4,000円(うち補助対象事業費12億191万4,000円)。法人負担は4億5,188万4,000円(当初見込み+1億3,832万8,000円)になっています
原油価格、物価高騰緊急対策事業経費 +2,014万1,000円
  • 根室市では今年度も福祉灯油を実施します
  • 非課税の高齢者世帯(75歳以上)1200世帯、障害者世帯94世帯、ひとり親世帯112世帯、生活保護世帯394世帯の計1800世帯が対象で、各世帯1万円の灯油券(生活保護世帯は5000円)を支給します
  • 施設入所者に対しては、法人に入所者一人当たり5000円が支給されます(対象者457人)
  • また今年度から新たに拡充分として、上記の対象のうち薪や電気など灯油以外の暖房器具を使用している非課税世帯に対しても、1万円が支給されます
  • 現在の燃油価格高騰において福祉灯油を実施している市町村も増えていますが、それに対して北海道の地域づくり総合交付金「社会福祉基盤整備事業」の「高齢者等の冬の生活支援事業」による補助があります。しかし根室市の場合、道からの交付金額は60万円にすぎません(人口1万~3万人未満は交付基準額120万円の1/2以内)。今回の福祉灯油は事務経費ですら182万6000円かかっており、道の補助の増額が求められます。
子育て世帯生活支援支援事業経費 +815万2000円
  • 出産応援給付金 +400万円 妊婦一人当たり5万円。80名分
  • 子育て応援給付金 +400万円 こども一人につき5万円。80名分
  • 国は2022年補正予算で「出産子育て応援交付金」を実施。伴走型相談支援の充実と経済的支援を一体として実施する事業が実施されています
  • 根室市では2023年1月定例月議会で、パパママ応援給付金事業として実施。今年9月までの予算措置で、10月以降は国の制度にもとづき補正対応する予定となっていました
  • R4年4月から直近までの実績では出産応援
子育て応援推進事業経費 +150万円
 (ファミリーサポートセンター業務委託料)
  • 根室市内で実施しているファミリーサポートセンターへの新たな加算の取得(地域子育て支援拠点等との連携)。
  • 根室市子育て相談所「ぶらんこ」およびあそびの広場「クルクル」に参加されている保護者さんに提供会員への加入を呼びかける等の取り組みを実施するそうです
特定不妊治療費(先進医療)等助成金 +37万5000円
  • 【背景】令和4年4月から一般不妊治療や生殖補助医療が公的医療保険の適用になりました。保険適用化により北海道特定不妊治療費助成は終了しました。しかし根室市では令和4年度以降に保険適用となった特定不妊治療を受けられた方に対し、交通費及び宿泊費等を引き続き助成することになりました(引用:根室市ホームページ)。
  • しかし実際には保険摘要の不妊治療と保険適用外の先進医療を併用して不妊治療を受けている人も増えている、とのことです。
  • そのため北海道は、今年10月から保険適用外だが国が先進技術として告示している不妊治療に対して(保健適用されている不妊治療と併用して実施した場合に)、その費用の一部を助成する事業を開始することになったそうです。令和5年4月以降に治療開始したケースが対象となるそうです。
  • なお、根室市のこれまでの特定不妊治療費等助成事業(交通費等に5万円以内を助成)についても、引き続き併用して実施するそうです
北海道作成の資料から一部を引用して再構成

水道料金の減免
 水道会計支出金+7,688万円、農業用水会計繰出金+100万2,000円
  • 2022年10月から一般家庭の水道料金の基本料金が減免され、12月からは官公庁を除くすべての水道料金の基本料金の減免が実施されています
  • 市民の方から継続を求める声も上がっており、2023年度も市は4月~9月までの6か月間を延長し、また今回の補正予算で9月~12月までさらに延長されます
 ※2022年度(10月~3月)の減免額(予算時の概算総額)
   水道   5,650万円+追加分8,512万2,000円
   農業用水 153万円  計 1億4,315万2,000円

 ※2023年度の減免額(予算時の概算総額)
   水道   4月 ~6月 7,688万3,000円(事務経費等を除く)
        7月 ~9月 7,688万3,000円(事務経費等を除く)
        10月~12月 7,688万円(事務経費等を除く) 計2億3,064万6,000円
   農業用水 4月 ~6月 108万8,000円
        7月 ~9月 108万8,000円 計217万6,000円
        10月~12月 100万2,000円 計317万8,000円 総計2億3,382万4,000円

経営発展支援事業補助金 +1,125万円
  • 北海道経営発展支援事業(参照:農水省ホームページ)が交付決定されました
  • 新規就農の機械や家畜導入などを助成。国1/2、道1/4、本人1/4が負担
  • 根室市内では今年度4月に2戸が就農されたそうです
  • なお過去の新規就農実績はR2年度1戸、H23年度1戸、H22年度1戸、H21年度1戸とのことでした
自然保護対策経費 +428万6,000円
  • ヒグマの目撃情報が今年度は根室市でも過去最高を更新しています(9/11時点63件。2022年は61件)。幸いにもこれまで人的・物的被害は報告されていないそうです。根室市内では生息する個体数は未だ調査されていないそうですが、道内全域の推計では増加しているとのことです。
  • ヒグマ捕獲用の箱罠(2基)160万円、箱罠捕獲動作をメールで通知する長距離無線式の捕獲パトロールシステム185万円、自動撮影カメラ(2台)26万円。計+371万円増額。
  • 箱罠の設置場所については、道・警察・猟友会などで組織する根室市ヒグマ連絡会議で検討される予定です
  • 箱罠はこれまでヒグマ用に1基所持しており、H22.6月に光洋団地付近に2か月設置、その後同年に牧の内に2か月設置していますが、これまで捕獲実績はありません。これまでの箱罠は中でヒグマが動き回れるような大きなサイズでしたが、他地域では暴れて止め刺し時に危険があり、箱罠の改善が求められていました。実績のある浜中町で使用されている罠を参考に、ヒグマが動き回れないサイズの箱罠2基を購入するとのことでした。
  • また出場従事者の報酬+57万6,000円については、猟友会根室支部の会員等で構成される鳥獣被害対策実施隊による猟銃を所持した巡回パトロール。1回1.2万円で、述べ48回分。巡回パトロールはこれまで目撃情報が寄せられた出没地域に必要に応じて実施していたが、出没件数が増加しており、冬期間を除く、4か月間(1/週)を定期的に出没多発地域を中心に出動する。
【港湾整備事業会計】
花咲港区3号水産上屋 海水取水ポンプ補修工事 +99万円
花咲港区2号水産上屋 照明器具補修工事 +580万円
花咲港区5号水産上屋 照明器具補修工事 +310万円

【水道事業会計】
債務負担行為 水道料金等徴収管理業務委託
 令和06年度~令和10年度 3億4648万8000円
  • 平成31年度~令和5年度までは3億239万円でしたので、5年間の契約期間で+4409万8000円、年平均で882万円の増額となっています
  • 主な要因は労務単価の増によるものです
【病院事業会計】
市立根室病院施設設備環境保全等調査業務委託 +2079万円
  • 病棟など空調のあり方、不足する院内スペースの検討、施設の現状把握などを一体的に調査。それによって今後、必要とされる長期修繕に必要な経費の算出を行うための調査委託業務の経費です。
  • 特に今年は大変に暑かったこともあり、特に病棟では室温が上昇し29℃近くなることもあったそうです。空調は常時入れていましたが、対応しきれず、廊下に扇風機を設置する等の対応をしたそうです。

 

2023年9月14日木曜日

2023年 根室市議会 9月定例会議会 各常任委員会の議案審査

2023年9月14日

根室市議会9月定例月議会の総務経済常任委員会、文教厚生常任委員会が開催され、条例改正案など5件の各議案が可決されました
主な内容について、一部をご紹介します

職員の地域手当や管理職手当を条例に明記
(根室市職員給与に関する条例の一部を改正する条例)
今年の2月定例月議会の総務経済常任委員会で保坂議員(無所属)から、職員の地域手当を条例本文ではなく規則に定めることは地方公務員法の「給与条例主義の原則」に反するのではないか、との指摘があり、それを受けて担当課がその他の部分(管理職手当)も含めて、条例上に明記するために改正が行われました

市職員以外にも、公務を補助するために旅行した場合に支給する旅費の規定を定める
(根室市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例)
根室市は今年10月、北方領土キャラバン隊を約54年ぶりに派遣する予定になっています
元島民や関係者、高校生などが派遣される予定そうです
そうした要因等も含め、市職員以外の旅費を規定する改正がなされました
※なお、1967年(昭和42年)に根室市は初の「北方領土早期返還促進キャラバン隊」を道内47市町村(17市30町村)に派遣したそうです。市担当課によると当時、この事業は1969年まで続けられたとのことでした(引用:根室市ホームページ

消防法施行規則及び対象描き設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取り扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令に合わせて条例を改正
(根室市火災予防条例の一部を改正する条例)

修学資金貸付金条例の文言整理
(根室市幼稚園教諭等修学資金貸付条例及び根室市医師、医療従事者及び介護従事者修学資金貸付条例の一部を改正する条例)
根室市では今年2月定例月議会で就学資金貸付を大幅に拡大することにあわせて「医師、医療従事者及び介護従事者修学資金及び介護従事者修学資金貸付条例」を全面改訂していますが、同じ種類の政策目的である幼稚園教諭等修学資金貸付条例についても、内容を合わせるために整理する条例改正が行われました
加えて減免規定についても、対象となる要件が追加されています

市町村退職手当組合規約の変更
後志広域連合が道市町村退職手当組合に加入することにより組合の規約が改定されます
この場合、関係地方公共団体の議会の議決が必要になります(地方自治法第286条、第290条

2023年9月13日水曜日

2023年 根室市議会 9月定例月議会 一般質問 ③/3

2023年9月12日

根室市議会9月定例月議会で一般質問を行いました
その質問内容と答弁を要約してお知らせします(おわり)

3. 障がい者福祉に関する取り組みについて
(1)「障がい者団体」の現状と課題について
 根室市内においても、例えば「身体障害者福祉協会」など複数の「当事者組織」である「障がい者団体」が活動している。しかし高齢化によりどの団体も構成メンバーの減少が顕著であり、また特にコロナ禍で活動の停滞が続いていた。中心的な役割を担ってきた方々が活動を離れる方が増える一方で、新規加入は極めて少ない状況が続いていると聞く。
 人口減少社会だが、決して加入して欲しい対象者そのものが激減しているということではない。根室市統計書では身体障害者手帳の交付総数は、平成25年と令和4年の10年間における比較で、身障者・身障児あわせて-165人程度の減少に過ぎない。また療育手帳の交付数では10年間で逆に増えている。個人情報保護の課題等から、加入促進の働きかけが困難であることが「障がい者団体」への新規加入が減少した要因の一つと言われている。このままでは多くの「障がい者団体」が遠からず消滅の危機にあるのでは、と私は捉えている。
 さきほど「当事者組織」という言葉を使いましたが、これは「同じ悩みや問題など共通の課題を抱える者同士が集い、課題についての情報交換や交流をつうじて理解を深め、お互いに助け合い、支えあう場」としての役割を担うものと言われている。
 市として、当該各団体や関係機関などと協力しながら、今後の支援策のあり方について、現在の補助事業以外の取り組みについても検討していく必要がある。

【市長 答弁】
 現在市では当事者団体5団体に対して、団体の運営や行事開催にあたり補助制度による支援を行っておりますが、一部団体からは、今後の団体運営や会員の加入促進等に関する相談を受ける機会もあり、団体の活動が非常に厳しい状況との声も聞かれる。
 近年はSNS等の普及により、当事者としての交流の場や情報交換の方法についても多様化が進んでいる。今後、当該各団体や社会福祉協議会から、時代に即した団体運営のあり方等についてご意見を伺いながら、市としてもそれらに対する支援について検討したい。

(2)「医療的ケア児」等への支援について
 全国的には在宅の医療的ケア児は令和1年に約2万人と推計され、医学の進歩を背景に、この15年ほどで2倍に増加しており、根室市内にも複数名の方々がおられる。こうした中、国は令和3年に「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」を施行。
 しかし施策を実施する地方公共団体ごとに実情は大きく異なり、特に根室のような地域では支援の体制やそのための人材確保に大きく苦慮している。あらためて地方からこうした実情を踏まえ、国に対して法がより実効性のあるものとなるよう、人材育成や財源の確保など取り組みを強化するよう求めることが必要。
また「第2期根室市障がい児福祉計画」では、医療的ケア児支援のための本市の目標設定として、「令和5年度末までの、医療、障がい福祉、保育、教育等の関係機関等が連携を図るための協議の場の設置に努める」とされ、現状の取り組みや今後の見通しを伺う。

【市長 答弁】
 現状は、難病患者及び小児慢性疾患病児等に対する制度や、既存の障がい福祉施策を活用し、支援をおこなっているが、これらの施策に該当しないその他の医療的ケア児等への対応についても、対策が必要と考えている。
 一方で、支援体制については医療職等の人材確保が難しい状況にあり、本年11月に発足予定の「医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク」を通じて取り組んでいきたい。
また「第2期根室市障がい児福祉計画」に掲げる、医療的ケア児等の支援に係る協議の場については、今年度中の設置に向け準備する。

【意見として】 患者・家族の実情を拾い上げ、いろいろな機関が集団的に情報共有して検討する「協議の場」が計画にもとづいて今年度中に作られる、との答弁でした。
 そういう協議の場から得られた地域の課題-ひとつの市町村内の努力だけでクリアできない様々な課題があれば、国や都道府県に積極的に求めていく。
 答弁の「医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク」というのは初めて聞きましたが、各地の現場の実情や地方の取り組みについての情報共有、そして地方や現場の課題を国に届ける、要請していくための取り組みとして、有意義な団体になるのではと期待している。
 国の政策と地方の実情がマッチしない、いくつかの事例を紹介したい。
 例えば、放課後等デイサービス。根室ではくれよんが実施している。R3年度の障害福祉サービス等報酬の改定で、医療的ケア児の報酬を新設して、かなり高い単価を設定。それだけならまだしも、その他の障害児の報酬単価が引き下げられている。この間、文教厚生常任委員会で視察に行ったときも、くれよんでは収益減少で大変だ、という話を施設側から伺った。本末転倒な状況だ。
 医療的ケア児支援法では、都道府県が指定する「医療的ケア児支援センター」が規定されています。「…専門的に、その相談に応じ、又は情報の提供若しくは助言その他の支援を行うこと」とされている。北海道では1か所、札幌の医療機関が指定を受けている。
 広い北海道なので、札幌圏一か所だけでは十分な支援を行うことは難しいのではないか。将来的に拡充を求めていく必要がある。

9月10日 根室産業フェスティバル


2023年9月12日火曜日

2023年 根室市議会 9月定例月議会 一般質問 ②/3

2023年9月12日
根室市議会9月定例月議会で一般質問を行いました
その質問内容と答弁を要約してお知らせします(続き)

2. 看護師など医療専門職の確保対策について
(1)市行政と市立根室病院が連携した取り組みの推進について 
 根室市では本年度から令和9年度までを重点期間として「看護師等確保総合対策事業」に取り組み、そのうち「就業準備助成金」等は既に活用され始めていると聞く。
 この制度自体はあくまでも人材確保の「大切な道具」であり、5年間の集中的な取り組みの中で必要な人に、着実に効果的に働きかけていくことが重要。
 そのためには来年度以降の新卒・新入職職員に向けて、そして現在の大学生・専門学校生、市内の中高生に対して、市行政と市内の医療機関(特に市立根室病院との)連携した活動を今まで以上に強化していく必要がある。今後の取り組み方について伺う。

【市長 答弁】
 不足する看護師や介護従事者等の確保のため、看護師等確保総合対策事業として今年度から5カ年間を重点期間に、就業準備金や在職年数等に応じた表彰制度、就学資金の拡充のほか事業者に対しては新規雇用者の確保に係る経費負担や環境整備等への支援を行っており、医療機関からは一定の評価をいただいている。
 今後の取り組みについて、医療機関や関係機関とも連携を図り、特に、学生に対しての学校訪問や就職説明会などについて、市立根室病院とも情報を共有しながら対応を強化する。

【再質問】市と市立根室病院の連携した取り組みについて、現在の市修学資金貸付金の対象者の情報は、個人情報保護なのか、公務員の守秘義務に反するのか両者において共有されていない。
 地元の医療機関を職場として身近に早い段階から感じていただくこと、そして学生生活は実習も含めて辛いことも多々あると思うが、モチベーションを保って学びを継続していただくこと。そのために一般的な学校訪問等に加え、個別に対象者に対して、市として継続的な接点を作ることは重要。今後対策が必要と考える。

【病院事務長 答弁】
 市立病院では、これまでも看護師確保対策として、道内外の看護師養成校への訪問や就職説明会への参加をはじめ、市保健課や教育委員会等と連携し、小中学生や高校生対象の看護体験等の実施に取り組んでいる。
 また令和元年5月に市保健課と連携し、根室市医療従事者修学資金貸付を利用中の学生を対象に病院独自の就職説明会も開催した。令和2年度以降は残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響により、各種事業は中止している。
 今年度に入り新型コロナが5類に移行され一部事業は再開している。今後も新型コロナの感染状況に配慮しながら、院内協議はもとより、全庁的に連携し看護師確保に取り組む。

【再質問】令和元年5月に修学資金貸付の対象に「病院独自の就職説明会」を開催したとのことだが、その当時はどのように実施されたのか? またその成果は?。

【病院事務長 答弁】
 修学資金貸付を受けている方を対象に、市保健課から説明会の案内を送付。市立病院内で病棟・外来の見学、先輩である若手や中堅の看護職員とざっくばらに座談会を行った。事務方からは待遇面の説明をおこなった。札幌会場と根室会場の両方を案内したが、札幌会場には応募が無かったが、根室会場には6名が参加。その後、当院の就職につながった。

【意見として】効果があったもの思う。ただ令和1年から4-5年経つので、医療機関としてはコロナ対応が続いており、決して油断が出来る状況では無いと想像しているが、ぜひ再開、継続をしていただきたい。
 あわせて仕組みとして可能であれば、就職説明会とあわせて市立病院の職員が学校訪問する際に直接学生と面談できる機会を何らかの方法で、人と人とのつながりを作っていって欲しい。

【再質問】R9年度までの集中的な取り組み期間ということは、市側としてこの期間で何とか立て直そうという決意表明であると勝手に思っている。この期間をしっかりと成功させていくためには、専任の体制化として強化していく必要があると思う。

【健康福祉部長 答弁】専任の体制化について、看護師・介護従事者等の確保は、今後においても、医療機関や関係機関と連携を図りながらさらにすすめていきたい。必要に応じて体制についても検討したい。

【意見として】 本庁の一般職も部署によっては欠員が生じている状況であまり無理難題を求めることは出来ないが、人材確保を担当する「任期付き職員」を募集するとか、場合によっては地域おこし協力隊の移住促進コーディネーターのミッションを担う方々とも協力しながら、官民の協力体制も検討していただきたい。

(2)市民との協働について
 一部の看護師養成校では、少子化やコロナ禍による影響等から定員割れとなっている状況と聞く。こうした状況がますます加速するなら、少ないパイの奪い合いというだけでなく、学生の不足は医療の質そのものに影響することを懸念する。
 根室市内の医療や介護・福祉等の現状・人員不足の課題を共有し、市の現状の取り組みについても多くの市民に知っていただくこと。また可能であれば、人の紹介など含めてご協力をいただくこと。こうした問題について市民も共に考えていくためのなんらかの継続的な機会や手法を作っていくことが必要。

【市長 答弁】
 看護師をはじめとする医療職等の不足は医療のみならず介護・福祉部門にも影響を及ぼし、市民サービスの低下に直結しているものと考えており、こうした現状の課題については、様々な機会を捉え、関係機関や市民に対し、情報の提供及び共有を図る。
 また、子供達に将来の職業として、医療職に興味を持ってもらうため、現在も実施している「青少年医療体験事業」の充実や保健事業等を通じた職業紹介など、医療従事者の確保に取り組む。

【意見のみ】市民との協働について、医心伝心ネットワーク会議等にも協力いただきながら、いろいろな形のPRを図っていただきたい。
 また関係者との意見交換をする機会を、新しい団体をつくるのか、既存の団体を活用するのかは別にして、話し合いを深めていって欲しい。

2023年9月6日 介護・福祉スタッフさんの「交流会」の様子




2023年 根室市議会 9月定例月議会 一般質問①/3

2023年9月20日

根室市議会9月定例月議会で一般質問を行いました
その質問内容と答弁を要約してお知らせします

1.物価高騰における市の対策について
(1)次年度以降の「根室市エネルギー・食料品等価格高騰重点支援展開計画」について

 エネルギーや食料品等の物価高騰が、収束の見通しが立たない。総務省の消費者物価指数(今年7月の北海道分)は、総合指数は107.1(前月比+0.4%、前年同月比+3.7%)。食料の指数が前年同月比+9.5%と高い水準が維持されている。帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査では、今年1月から値上げされた食品は9月時点で昨年1年間を上回る約2万5000品目、年末には3万5000品目に到達するものと見込まれている。あらためて現状のエネルギーや物価高騰の状況について、将来的な見通しをどのようにとらえているのか、市長の見解を伺う。
 また来年3月までを計画期間とした本展開計画について「必要な見直しや支援策の拡充を図りながら機動的に対応していく方針」という市の考え方が示されている。その考えに私も賛同する。一方で仮に今後、物価の上昇率が落ち着きを取り戻したとしても、現状の価格そのものが過去の水準に逆進するとは考えにくい。次年度以降も市として継続的な支援が可能なのかどうか、特に財源確保等の面も含め見通しについて伺う。

【市長 答弁】
 市は物価高騰の影響を受けた市民や事業者の方々に対し、地域の実情に合わせて必要な支援をきめ細やかに実施できるよう「根室市エネルギー・食料品等価格高騰重点支援展開計画」をまとめた。本年4月から来年3月までにおける重点支援の取組みの方向性について示すと共に施策の展開方針として、日々変化する物価や市中経済の動向を踏まえ必要な見直しや支援策の拡充を図りながら機動的に対応していくとしている。
 これまで物価高騰等に直面している生活者や事業者支援を、国の地方創生臨時交付金等も活用しながら、市民生活への影響緩和に向けて、支援を実施してきた。同時に出口も見ていくことも重要と認識しており、来年3月までの期間と整理している。
 支援実施にあたっての財源確保等は国の動向も注視し、しっかりと対応していく。

【再質問】「根室市新型コロナウイルス関連緊急経済対策展開計画(第10版)」では、ふるさと応援寄付金を原資とする新型コロナウイルス感染症対策基金から、総額ら約532百万円が活用されているが、こうした手法について市としての見解を伺う。
 つまり緊急的な財源確保の手段の一つとして今後も検討の余地があるのか、もしくは、現段階でふるさと応援寄付金を物価高騰対策に充当することは適切でないと判断しているのかについて確認したい。

【市長 答弁】「根室市エネルギー・食料品等価格高騰重点支援展開計画」の対象事業の実施には現在はふるさと応援寄付金を原資とする基金の活用はしていない。物価高騰の長期化に留意しつつ、弾力的な運用に留意したい。基本的には(対策が)長く続くので、ふるさと納税を充てるのは、合っていないと思っている。

【再質問】壇上の質問で「展開計画」の市の方針について賛同したが、それは財源に余裕があるから対策をするという形ではなく、とにかく今「何が困っているのか、こういう対策が必要だ」ということ。そのために必要な財源集めるのが市の基本的な方針と認識している。
 物価高騰対策として、市として頑張って継続されてきたことに敬意を表するが、一方で答弁で「出口も見ていく」とあったように、いつまでこうした措置を継続できるのか、あるいは継続するべきなのか、という点で判断が難しくなっていると感じる。
 急激な物価高騰に対する激変緩和という意味での市の特別な対策は、おそらく次年度以降も必要になる可能性が高いと思っている。そうした中で全ての方を対象にした水道料金の基本料金減免は9月補正を加えると今年度は2億円を超える。何か特別な財源がない限り、どこかで厳しい状況になる。しかし例えば来年の3月などで急に減免を断ち切った場合に、市民の「負担感」はより大きくなる。
 したがって我々も含め、これからお互いに議論しながら、今後の取り組みを整理する必要がある。特に
① どういった社会情勢になってきたら、現在の展開計画は役割を終えることが出来るのか。
② 仮に物価高騰による市民生活への悪影響が長引いたとしても、現在の水道料金の減免について、いつまで継続することが可能なのか。
③ 物価高騰で全ての市民、全ての産業がダメージ。だから全てを支援するという対策。特定の業種や子育て世帯や低所得者世帯など、どこかでターゲットを絞った対策にシフトしていかなければならないのでは。私は福祉灯油の拡充はその手法の一つだと考えている。
④ 市長が政策判断するための指標として客観的データはどこに注視すべきか
 政府が9月中に追加の経済対策を発表されるので、それを受けての検討になるかもしれないが、随時、議論していきたい。

【市長 答弁】激変緩和の緊急対策は長くて2年、せいぜい1年スパンの対策。水道料金の減免について、次の展開を見据えてプレミアム付き商品券に切り替えるかどうするか、という検討もした。ただ実態としてまだ物価高騰のなかで市民が苦しんでおり、今回の補正では継続した。物価高騰に直面している生活者や事業所支援について、国の地方創生臨時交付金を活用しながら市民生活の緩和に向けて支援を実施してきた。
 水道料金は本年4月~12月まで9か月間で約237百万円(令和4年10月~の総額では378百万)を一般会計で対応した。特別な財源がない限り厳しいが、皆さんから必要な政策として支持されている。国も様々な対策をとっているが、足らざるところを補填するのが私たちの役割。(国の対策が)皆さんが実感できる対策をとっていただけるなら、必然と(私たち独自の)対応が必要ない。そういう状況にしていきたい。また今後はターゲットをしぼって、必要なところに必要な財源を振り向けていくことは必要と考えている。

【意見として】私たちとしても市民の皆さんのご意見を伺いながら、そうしたご意見も市側に伝えていきながら、これからも議論していきたい。

(2)福祉灯油の拡充について
 政府は「燃料油価格激変緩和対策事業」-燃料油元売りに対する補助金を支給する措置を9月7日から今年12月末まで延長。この手法の是非は別にして、今年6月以降、政府の補助率が段階的に縮減されたことにより、急速に伸びていた灯油価格についても、冬場を前に一定の歯止めとなることが期待される。
 根室市でも昨年に引き続き、「福祉灯油」の事業を実施するための補正予算が今定例月議会で提案される予定。この福祉灯油の事業は、各自治体の制度対象や給付額等にそれぞれ一長一短の特徴があり単純に良し悪しを比較することは困難だが、例えば高齢者世帯について、根室市では「75歳以上の方が一人以上いる世帯」が対象となっている。これは福祉灯油を実施している釧根の自治体の中で浜中町と並んで対象年齢が高く設定されている。
 政府の激変緩和措置が延長されたとはいえ、既に灯油価格は昨年度の冬季の水準に近いほどに高騰している状況。市民生活は一層厳しい状況となることが予想される。さらなる対象者の拡充について市長の見解を伺う。

【市長 答弁】
 福祉灯油は市内の配達灯油価格が年間平均価格で百円を超えると見込まれる場合に実施しており、本年度も原油価格高騰等に伴う灯油価格の上昇見込から、非課税世帯のうち75歳以上の後期高齢者がいる世帯などを対象に行うもの。
 これまでも支給金額の増額など制度の充実を図ってきたが、今後も灯油価格の動向を注視しながら、市民生活の安定に向け、制度の充実に努めたい。

2023年9月7日 第2回 洋上慰霊


2023年9月5日火曜日

2023年 根室市議会 9月定例月議会 一般質問の項目

2023年根室市議会9月定例月議会で行われる、日本共産党根室市議会議員団の一般質問の項目は以下の通りです

【通告した代表質問・一般質問の項目】
9月12日(火) 一番目 鈴木 一彦

1.「汚染水」の海洋放出による当市の産業・経済への影響と対策について
2.「酷暑」対策について
(1)学校へのエアコン等の設置について
(2)「酷暑」から市民を守るために、市の施設へのエアコン等の設置について
3.「ジェンダー」に関わる諸課題
(1)パートナーシップ制度の導入について
(2)「女性支援法」に関わる市の基本計画策定について

9月12日(火) 五番目 橋本 竜一

1.物価高騰における市の対策について
(1)次年度以降の「根室市エネルギー・食料品等価格高騰重点支援展開計画」について
(2)福祉灯油の拡充について
2.看護師など医療専門職の確保対策について
(1)市行政と市立根室病院が連携した取り組みの推進について
(2)市民との協働について
3.障がい者福祉に関する取り組みについて
(1)「障がい者団体」の現状と課題について
(2)「医療的ケア児」等への支援について



2023年 根室市議会 9月定例月議会 日程

根室市議会9月定例月議会の日程は以下の通りです

9月12日(火)10時~ 本会議
 一般質問 5人
 鈴木議員 →中村議員 →須崎議員 →久保田議員 →橋本
9月13日(水)13時30分~ 本会議
 一般質問 2人
 本田議員 →五十嵐議員
9月14日(木)
 10時~ 総務経済常任委員会(鈴木議員が所属)
 14時~ 文教厚生常任委員会(橋本が所属)
9月15日(金)
 10時~ 補正予算審査特別委員会(鈴木議員が出席予定)
 17時~ 本会議
9月26日(火)10時~ 決算審査特別委員会
 一般会計(議会、総務、消防) →橋本が出席予定
 各事業・特別会計(港湾、流通加工、水道、下水道、農業用水) →鈴木議員
9月27日(水)10時~ 決算審査特別委員会
 一般会計(民生、衛生、土木)
 各事業・特別会計(病院)
9月28日(木)10時~ 決算審査特別委員会
 一般会計(労働、農林水産業、商工)
 各事業・特別会計(交通共済、国保、介護保険、後期高齢者医療)
9月29日(金)10時~ 決算審査特別委員会
 一般会計(教育、公債費~予備費、歳入)
10月02日(月)10時~ 本会議
 各議案などの採決
 意見書案の採決

2023年8月28日 洋上慰霊(第1弾)


2023年9月1日金曜日

根室市議会 2023年9月開会議会

2023年9月1日

根室市議会は9月開会議会を開催し、2023年の「定例会」を開会しました。
根室市議会では、ほぼ「通年議会」の形式をとっていますので定例会は年1回です
今回の会期は来年8月31日までの366日間となりました。
なお9月定例会議会は12日から開会される予定です

根室市議会の任期も2年間の折り返し地点となりました
この間も、急速な人口減少と地域経済の縮小に加え、ロシアによるウクライナ侵攻による領土問題や漁業水産業等に対する影響は大きく、また医療・介護・福祉を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いています
引き続き、市民の皆さんの声を受け、行政・施策に反映する議員活動に全力を尽くして頑張ってまいります

さて、新型コロナワクチン接種の体制整備にかかる補正予算8,833万7,000円が議決されました
令和5年秋開始接種(厚生労働省のチラシ 第1弾 PDF)の経費で、初回接種を終了した生後6か月以降の全ての方を対象としています
ワクチンがどのようなペースで配分されるかによりますが、根室では10月中旬以降の接種開始を想定しているそうです
オミクロン株から派生したXBBなんとか、というのが現在の流行の中心らしいのですが、基本的にその対応型ワクチン接種が行われます
65歳以上の高齢者や基礎疾患をお持ちの方等では7回目、一般の方では全部接種していれば5回目の接種になります
なお根室市の統計では65歳以上の方等の接種率は1回目93.7%から、今年春開始接種の6回目では55%に低下してきているそうです

夏休みやお祭り、イベントなど人の動きがあり、現在も新型コロナの感染は続いています
暑い時期は過ぎましたが、やはり人込みではマスクをする、手洗い等をしっかりと行うといった基本的な感染対策には気を付けていきたいですね

2023年8月26日~27日 大勢の人で賑わった根室かに祭り