2023年10月24日火曜日

根室管内林活議連研修会がニホロ・春国岱で行われました

2023年10月24日

「根室地方森林・林業・林産業活性化推進議員連盟協議会」の研修会が根室市内で開催され、根室市・根室管内の議員さん方30数名が参加されました
毎年、管内林活議連が1市4町持ち回りで開催してきた研修会は、コロナ禍で3年連続で中止となり、今回は4年ぶりの開催となりました
はじめにニホロで市歴史と自然の資料館の外山学芸員が「根室管内の豊かな自然を国定公園に」というテーマで講演をいただきました。
2022年6月に環境省は「野付半島・風連湖・根室半島」に対して、現在の野付風連道立自然公園を拡張して、国定公園の新規指定候補地として選定しました
外山学芸員は国際的な動向から政府が国定公園・国立公園の新設・拡張」をすすめている背景や、その中で野付風連道立自然公園が指定候補地に選定された理由を解説。
また今後の課題として、
・フレシマなどが国定公園想定範囲外となっているなど、指定範囲を精査する必要があること
・漁業・酪農業・林業など産業との共生・折り合いをどのようにつけていくのか
・再生エネルギー発電施設について、国定公園化を通じて保全するゾーニングを含めて適切な配置をすすめていくこと
などを指摘されました
これからについては、自治体間で産業従事者を含めた合意形成を図り、地域の大切な宝である自然環境・生物多様性、産業を持続可能にしていくためにも今回の国定公園化をうまく働かせることが大切、と述べていました

講演後に参加者は春国岱原生野鳥公園に移動して、外山学芸員さん、ネイチャセンターの掛下チーフレンジャーさんの説明のもと現地の状況を視察しました








ところで、春国岱の北海道が管理する木道部分は、修復工事を経て8月に一度開通した者の、その後の破損などから10月5日から再び、通行止めになっていました
やはり抜本的な対策が必要だと思います


また根室市が管理するキタキツネコースに繋がる木道部分についても、しっかりとした対応が必要だと思います

2023年10月22日日曜日

根室市「植樹・育樹活動~みどりの森づくり大作戦~」開催されました

2023年10月22日

根室市は今年はじめて「植樹・育樹活動~みどりの森づくり大作戦~」を牧の内にある「明治自然環境保全区」で開催し、市民ら約●●名が参加されました

根室市ではこれまで5月の最終日曜日に穂香の根室市市民の森で「植樹祭」を開催していましたが、コロナ禍で3年ほど中断していました。
今年度から育樹と植樹を兼ねて普及・啓発することを目的に、道条例に定める「北海道育樹の日」(10月第3土曜日)の翌日の日曜日に、環境整備の「育樹」と「植樹」活動を行う形になったそうです

※根室市ホームページ「根室市植樹祭の開催方針について」より引用
根室市植樹祭は、市民の緑化に対する理解と認識を深めると共に、美しい緑豊かな郷土づくりを推進するために、平成6年度より、毎年5月に実施してきたところでありますが、今年度より、「植樹」のみならず、継続的に森を守り育てる「育樹」の大切さを広く普及させるため、「植樹・育樹活動」へ拡充することとし、開催時期についても、北海道育樹の日に定められている10月に開催する方針といたしました。

※「明治自然環境保全区」は2020年6月に株式会社明治根室工場の閉鎖にともない、同年6月30日に株式会社明治から寄付を受けた土地。牧の内地区に235ha、槍昔地区に232ha、計467ha。
寄付に当たって、株式会社明治が従来から実施してきた自然環境活動の継続するために、2020年7月に自然環境保全活動に関する協定書を市と締結し、相互協力のもと自然保護活動に取り組むことになっている。
※参考:明治ホールディングスのホームページ 北海道根室市に「企業版ふるさと納税」を活用した寄付を実施

参加者は指示のもと二手に分かれ、植樹と育樹をおこないました
育樹は、2021年、2022年に植樹した部分の整備として下草を刈る体験を行いました



植樹の方は、依然と異なり、表層部を重機で掘り起こした土に、カラマツの苗木を約400本手分けして植えました。かなりどろどろの土で、いわゆる湿原の泥炭ような状態のようにも見えました(よくわかりませんが)




なお、「根室市市民の森」でこれまで植樹を行っていた区域については、エゾシカの食害や気候の影響などで植樹後の生育状況が悪く、今後の成長がみこめない状況となっていました。今後は新たな植樹や大きな整備等は予定されていません。根室市農林課によると、これまで植えた樹木について、当時の添え木などの残骸は景観的に整備していくそうです。木育活動などで使用できる部分は今後、調査研究していきたいとしています。
一方、令和3年、令和4年度に牧の内の明治自然環境保全区で明治社員ボランティアと協働で実施した植樹では、周囲がシカ柵に守られており食害が少なく、生育状況が良好であり、今後の成長が見込まれているそうです。

2023年10月10日火曜日

ペットボトルが次のペットボトルへ  新たなリサイクルの取り組み 根室市

2023年10月10日

今年4月から根室市ではペットボトルのリサイクルを進める、新たな取り組みを行っています。

従来のリサイクルは回収したペットボトルは、主に卵パックなど他のプラスチック製品の材料になっていました。
こうした中、根室市は今年3月に浜中町、標茶町、鶴居村と共に、㈱JEPLANと「地域循環共生圏推進に関する包括連携協定」を締結しました。

難しいことはよく分かりませんが、㈱JEPLANの資料によると、ケミカルリサイクルという技術で回収したペットボトルを分解、不純物を除去した後に、ペットボトルの材料になるPET樹脂を製造しているそうです。
つまり、リサイクル回収したペットボトルを新たなペットボトルとして製造できる企業、と言うことのようです。

またペットボトルを焼却して、石油由来の原料から新たに製造する手法に比べCO2排出量を約47%も削減できるとしています。
同社は釧路市をはじめ全国27市区町村と連携してこのリサイクルを進めており、また同社との包括連携協定では「市民への環境教育や啓発活動」についても連携した取り組みを進めていくとされています。
根室市役所1階ロビーに展示された宣伝看板など


2023年10月8日日曜日

「花咲港金刀比羅神社例大祭」にはじめて参加しました

2023年10月8日

須崎和貴議員に誘われて、橋本は鈴木一彦議員と一緒に警備の担当で山車の後ろを付いて歩きました。久保田陽議員と中村久議員も補給車の担当で参加しました。

コロナ禍で4年ぶりの開催です。人手不足など大変な課題を抱えながらも、子どもからベテランの方まで皆さん一緒に祭りを盛り上げ、地域の伝統行事を守り続けている様子に感銘をうけました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。













2023年10月2日月曜日

2023年 根室市議会 9月定例月議会 新しい常任委員会などの体制について

2023年10月2日

根室市議会9月定例月議会の最終日に、二つの常任委員会、議会運営委員会、北方領土・水産対策特別委員会について、根室市議会では2年ごとの任期交代としており、新しい委員会構成と新たな委員長・副委員長が選任されました


※追記、10月10日に「(仮称)ICT推進検討委員会」が開催され、委員会の正式名称および委員長、副委員長が上記のとおり選任されました

2023年 根室市議会 9月定例会議会 意見書(案)など

2023年10月2日

9月12日から21日日間の日程で開催された根室市議会9月定例会議会が最終日を迎えました

2022年度の一般会計と各事業会計の決算について、一部の会計の剰余金の処分と全ての会計決算が全会一致または賛成多数で可決・認定されました
また市長諮問の人事案件について、人権擁護委員8名のうち12月31日末で任期満了となる1名の方と、教育委員4名のうち10月2日で任期満了となる1名の方について、再任で全会一致で同意しました

9月定例会議会で審議・可決された意見書案については下記のとおりです