2023年9月18日
釧根平和運動フォーラムと市民団体「米軍くるな!釧根連絡会」が主催する日・米共同訓練「オリエント・シールド」反対集会に参加しました
釧根だけでなく札幌や十勝など道内各地から多くの方が集まって次々と日本を危険な立場に追い込みかねない日米共同訓練反対への抗議の声を上げました
(北海道平和運動フォーラムのホームページから引用)
防衛省は9月14日から23日にかけて、日米両部隊約3,500人が参加する日米共同訓練「オリエント・シールド」を実施し、上富良野演習場や静内対空射場では共同戦闘訓練が行われ、丘珠駐屯地や帯広駐屯地では一部のヘリ部隊が使用、矢臼別演習場では米陸軍の高機動ロケット砲システム「HIMARS」や陸自の多連装ロケットシステム「MLRS」の実弾射撃訓練を行うことを発表しました。年々、訓練道場と位置付ける道内での日米共同訓練は実戦に近い形で規模拡大しています。北海道の軍事基地化や訓練拡大の常態化を阻止するため、釧路市内で下記のとおり反対集会を開催します。
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