2020年1月28日火曜日

市民と野党の共闘で政治を変えよう! 「市民連合@くしろ・ねむろ」結成のつどい

2020年1月19日(日)

衆議院総選挙を目標に、北海道第7区に市民と立憲野党の統一候補を擁立することをめざす「市民連合@くしろ・ねむろ」が結成のつどいを釧路市内で開催し、釧根各地から200名以上の方が参加されました。

元道議の西田昭紘氏の他、根室の織田忠弘氏、中標津の瀬波秀人氏など7名の方が「呼びかけ人共同代表」となり、結成されました。
①立憲主義の回復と安保法制の廃止、
②安倍政権下での憲法改正の阻止、
③個人の尊厳と基本的人権の尊重
という3点の基本理念を掲げ、市民と野党の共闘・協働を実現して、今後の各選挙で野党統一候補の当選を目指して活動することを目的としています。
 呼びかけ人共同代表のあいさつとして宮田まどか氏は「くらし・雇用・平和や人権問題などに真摯に向き合う政治に変えていくため、みなさんの協力をお願いしたい」と述べていました。

また各政党からの連帯あいさつとして、立憲民主党から次期総選挙で道7区からの立候補を表明している篠田奈保子氏、
日本共産党から2017年の衆議院選挙で7区の野党統一候補としてたたかった石川明美氏の他、
社民党、新社会党の各野党から、政治を変えるために野党共闘の実現することが必要と訴えられました。

「市民連合@くしろ・ねむろ」結成のつどいの第2部では、作家・活動家の雨宮処凛氏が記念講演をおこないました。
雨宮氏は、相模原市の障がい者施設殺傷事件などヘイト(憎悪)が引き起こした近年の様々な事件を紹介しながら、
「社会保障を持続するために命の選別がされる」、生産性が突き詰められる中で、そうでない人の排除が進んでいる日本の社会の歪みを指摘します。
また自身が中学生時代にいじめをうけた経験やフリーターの貧困生活、右翼に入って活動をしていた経験を語りながら、
「失われた20年」の中で貧困や格差が進み、頑張っても報われない時代に、このような事件や極端な主張に賛同する人々が増え、精神的にも貧困な社会となっていると、警鐘を鳴らしていました。

2020年1月22日水曜日

2020年度の根室市予算編成等に関する要望書

2020年1月22日
日本共産党の根室市委員会と根室市議会議員団は『2020年度の根室市予算編成等に関する要望書』を石垣市長に提出しました
市議団として毎年実施しているもので、領土問題や漁業水産に関わる問題、介護福祉の人材確保、教育予算の充実などについて、意見交換をしました



2020.01.24 北海道新聞

2020.01.24 根室新聞

2020.01.24 釧路新聞

2020年1月12日日曜日

令和2年 根室市成人式

2020年1月12日(日)

よく晴れた穏やかな冬の日、根室市成人式が開催されました
1999年4月2日~2000年4月1日という20世紀最後の年度に生まれた約200名の方が新成人を迎えました
式典の新成人代表による「誓い」の言葉として、
「根室市の状況を変えるために何事にも新しいことにチャレンジして、一人一人の個性を生かす取り組みが必要。みんなが輝けることで根室市が魅力的なまちにするよう。私たち若者が先頭に立って引っ張っていきたい」
「ふるさと根室の人たちの温かさや安心感は他のまちに勝るとも劣らない魅力。昔から築き上げた伝統と魅力に新たな発想を掛け合わせて、新しい根室を作り上げる努力をしたい」
等と力強く述べておられました

根室市の子ども達の読書の状況について

2020年1月12日

根室市では新しい「第2期 根室市子ども読書活動推進計画」のパブリックコメントを1月11日から募集しています。(根室市のホームページ
2013年度に策定された7年間の第1期計画に引き続く第2期計画は2020年度~2024年度までの5か年間の計画期間です。その基本方針は(1)「本と出合う」機会の創出、(2)「本と学ぶ」環境の創出、(3)「本と楽しむ」活動の創出、と第1期計画よりも柔らかい言葉で表現されています。
根室市の施策で「子どもブックライフ応援事業」というものがあり、これまで7か月健診時に絵本の読みきかせ体験会を行い、さらに家庭でも読み聞かせを行って親子で本に親しむように絵本を2冊贈呈する「ブックスタート事業」を行っています。また、さらに引き続き子ども達に読書習慣を根付かせるために小学1年生全員に児童書を贈る「セカンドブック事業」を行っています。これらの事業に加えて2020年度から新たに、胎児に親が読み聞かせを行えるように母子手帳の申請時に絵本を進呈する「マタニティブック事業」をスタートさせる計画だそうです。胎教の科学的効果はよく分かりませんが、この新しい取り組みによって子たちが生まれた時から周りに本のある環境を作ることに繋がり、また親としても読み聞かせの練習をしながら出産・子育ての準備をすすめる良い機会となるものと期待します。

根室市の計画策定のアンケート結果では、3-4歳児における読み聞かせを85%の家庭が実施し、また週1回以上読み聞かせを行う家庭が全体の8割以上を占めています。これは7年前のアンケートよりも向上しており、これまでの市の取り組みが一定度表れているのではないかと思います。
ただし、その一方で「不読率」は小学3・5年生の約2割と中・高2年生の約3割にのぼるそうです。1日の家での読書時間や1か月の読書冊数も7年前より減少しています。計画案では、読書をしない理由について「部活やスポーツが忙しい」「パソコン(インターネット)がしたい」「家にあまり本がない」等と分析しています。
子ども達にとって、スマホ等で動画やマンガをみたりゲームをすることは、とても魅力的なことで、様々なメディアが発達した現代でそれを我慢することは難しいことです。それでもアンケート結果では、根室の子ども達から「本が好き」「読書は大切」という回答が多く挙げられています。
2018年度の文部科学省の調査では、「子どもが行きやすい場所に、本屋や図書館がある」、また「学校図書館がいつでも自由に利用しやすい環境にある」と、本を読む子ども割合が高いことが示されています。
子ども達がこれからも、本に親しみやすい環境をつくることを、市行政や地域がしっかりと作っていく必要があるとあらためて感じました。

根室市図書館の中高生おすすめ本コーナー。
中学生・高校生が手書きの紹介文をつけて書籍を紹介している

2020年1月7日火曜日

令和2年 根室市消防出初式

2020年1月7日

根室市消防出初式が開催されました
観閲式など屋外行事の後、文化会館小ホールで北海道知事表彰などの伝達式が行われました
市長などのあいさつによると2019年の火災発生件数は11件(2016年~2019年は3年連続で9件だった)と増えたものの、火災焼死者は9年連続で0人とのことです
消防職員や消防団の日ごろから活動や防火クラブなど関係団体のみなさんのご活躍に心から敬意を表します
根室市をはじめ全国各地で2020年が災害の無い、穏やかな一年となることを心から祈ります

昨年配備された消防車両


本年もどうぞよろしくお願いします

2020年1月5日

 2019参院選は、全国すべての1人区で野党統一候補がたたかい10選挙で勝利しました。これによって憲法「改正」を狙う勢力を、国会の発議に必要な2/3以下の議席数に追い込みました。また秋の臨時国会で、国民と野党の運動によって憲法審査会へ改憲案の提示を断念させました。
 しかし安倍首相は依然として2020年の改憲へ執念を見せています。 平和と基本的人権、民主主義という日本国憲法の理念を政治と社会に生かすべきです。
 そのために「アベ9条改憲NO!全国3000万人署名」など活動など改憲を阻止する運動を引き続き強めます。
 
 2019年10月に国民生活に打撃を与え、景気を後退させる消費税10%増税が強行されました。
 安倍政権は消費税を社会保障のためとしていますが、75歳以上の医療費の窓口2割負担化や介護施設へ入所する低所得者層の費用負担増など、今後もさらなる社会保障削減を進めようとしていることは明らかです。
 くらしを破壊する消費税は緊急に5%に減税することを求める運動を広げるとともに、8年連続で増額となっている防衛予算の拡大をストップさせます。税の応能負担の原則に基づき大企業や富裕層に応分の税負担を求めることで、社会保障の財源は拡充させることができます。

外交においては、トランプ大統領の求めるままに日米貿易協定を強行、アメリカの武器を大量購入し、さらに中東に自衛隊を派遣しようとしています。 とりわけ日ロ外交は、この間の領土交渉は何の進展も見られ、むしろ後退してます。安全操業のタコ空釣り縄漁船が「拿捕」されたことは日本の主権を脅かし、日ロの信頼関係を損なう問題です。
 政府領土不拡大」という第2次大戦の戦後処理の大原則にもとづいて、大義を明確にした外交を進めるべきです
 
 「桜を見る会」疑惑のように安倍政権による公私混同と税金私物化など、モラル破壊の政治は深刻です。市民と野党が力を合わせ、安倍政権を退陣させ、野党連合政権が実現できるよう、全力を尽くして頑張ります。
 
 根室市ではコンブ、サンマ、サケなど漁業・水産業の不振が続き、市中経済の低迷、歯止めのきかない人口減など、たいへん厳しい状況です。また政府の社会保障改悪で、市内でも介護・福祉の人員不足などがいっそう深刻化しています
 私たちは市民のみなさんとともに、産業振興、医療・福祉・介護の充実、教育の向上などの諸課題解決のため引き続き力を尽くしてまいります
   
 2020年がみなさんにとって、すばらしい年となるように、ともにがんばりましょう。