2024年7月21日
今年も矢臼別演習場で自衛隊と米陸軍との実働訓練(オリエントシールド24)が強行される最中、コロナ禍以来、数年ぶりに「矢臼別の集い」が開催されました。
各地から約40名が参加していました
室蘭工業大学の阿知良洋平先生の講演では、今の矢臼別演習場の周辺(当時は「三股」-みまっか-と呼ばれた)が戦後、主に新潟等の人々によって開拓されてきた歴史や、当時の人々がどのような思いで入植し、その地に暮らしていたのか、丹念な調査による報告が行われました。
学習会のあと、参加者は焼肉で交流を深めました
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