2021年8月22日、投開票で実施された第17回根室市議会議員選挙で私、橋本竜一は4期目、同じく日本共産党の鈴木一彦さんも6期目の当選をさせていただきました
ご支援いただいた皆さんに心から御礼申し上げます
また選挙期間中は、市民皆さんに朝晩と大変にご迷惑をおかけいたし、ご理解とご協力に感謝いたします
定数16と二人削減され、新人の方3人と元職2人を含む18名が立候補し、最後まで結果が見えない選挙戦でした
一方で、このような激戦にも関わらず、投票率は55.45%と過去最低を大幅に更新(前回比-2.84%)されました
根室市は長引く漁業水産の不漁のもと、地域経済の縮小と人口減少が深刻なもとに、昨年から新型コロナが大打撃で追い打ちをかけています
こうした中での市議会議員選挙でしたので、市民皆さんの関心が厳しかったものと感じております
あらためて市議会の役割、そして市議会議員としての日常活動の責務がどうあるべきかが問われ、痛感した選挙戦でした
新型コロナ対策、領土問題と国内措置による隣接地域振興、子育て支援と学校施設整備を含む教育予算の増額、人材確保を含む介護や障がい福祉施策の充実、地域公共交通への対策、そして現在署名運動として取り組んでいる補聴器購入の補助制度の導入・・・
私たち日本共産党根室市委員会として今回の根室市議会議員選挙にむけての政策を何十項目と掲げ、それを選挙戦の中で、街頭から辻々で訴えました
今度はそれらの課題の実現にむけて、市民皆さんと力合わせて頑張ります
今後ともよろしくお願いいたします!
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