8月28日、日本共産党根室市議団と市議会無所属の久保田陽議員は共同で「根室市内の学校教育環境の整備等に関する要望書を提出しました。
先日、市内の小学校を視察したときに、雨漏りや壁の亀裂など学校の老朽化が大変に進んでいる状況を目の当たりにし、対策を推進する必要性を改めて認識しました。
市教育委員会によると、市内各学校からの修繕要望は今年度は256件に上るそうです。昨年度より減少しているものの、とても対策がおいついていないのが実情です。
今後根室市では、学校も含めて大規模な工事がいくつも控えています。
しかし子どもたちが、より良い環境の中で安心して学べるよう、日常的な整備にかかる予算についても、充実させていく必要があると思います。
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