2014年6月25日水曜日

2014年根室市議会6月定例月議会(2)

来年度 軽自動車税率が変更になります

 国の2014年度税制改正にもとづき、根室市でも市税条例の改正が実施されました。
 条例改正の一つに軽自動車税の税率改正がおこなわれました。
 根室市では1976年から国の標準税率の1.2倍の超過税率をとっていました。今回、国の軽自動車税率が大幅な引き上げになるため、独自の超過税率を標準額にあわせました。
 少し複雑ですが、例えば自家用の軽四輪車の場合、これまでの根室市の課税額は8,600円でした。いっぽう国の課税額は7,200円です。
 それが来年の4月以降、
 2015年4月以降の新規検査の車
 10,800円(現行+2,200円)
それ以前の車
7,200円(現行-1,400円)。
最初の新規検査から13年以上経過した車
12,900円(現行+4,300円)
 となります。
 
 軽自動車の登録台数は根室市でも年々増加しています。現行車両のほとんどは一時的に負担軽減となりますが、買い替えたり13年を経過したら自動的に「増税」が待っています。





平成26年度6月補正予算

6月定例月議会では、1億6869万円の補正予算が議決されました。一部を紹介します。

臨時福祉給付金給付事業経費
子育て世帯臨時特例給付金給付事業経費
 
4月からの消費税増税に対して、住民税非課税者や児童手当受給者に対して、1万円(加算対象者は+5,000円)支給されます。
ただし受給するためには、忘れずに自ら申請しなければなりません。根室市では対象者に対して、申請書を送付するようにしています。

じん芥焼却場の補修工事

 昭和56年に建設され、築33年を経過する市の「じん芥焼却場」は、経年劣化がすすみ修繕費用が大きくなってきています。
 市では今年、今後の整備方針をたてるための資料として機能診断を行い焼却場の状態を検査するとしています。
 市にとって必要な施設ですが、仮に新たに新築するとなれば、その経費は膨大です。その財源の確保も含め今後どのような対応としていくのかは、一つの大きな課題として庁内プロジェクトの中で検討していくそうです。

史跡等サテライト展示用備品

 寄付金を財源に、特注の展示用ケースと背景パネルを3セット作成し、道の駅や北方館など市内各所に展示します。展示物は歴史と自然の資料館の所蔵で、資料館のサテライトとして定期的に展示品を入れ替えしたり、また設置場所についても広く市内を移動する構想になっているそうです。

有料老人ホーム介護補助員育成事業
 
 国の「緊急雇用創出事業」の「地域人づくり事業」として、今年秋に開設予定の住宅型有料老人ホームでは、介護職のパート職員10名を新規雇用する予定となっているようです。

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