2015年7月11日土曜日

青年達が反核平和、戦争法案反対を訴えて市内をデモ行進

2015年7月11日

道東勤医協の若い職員らが反核平和を訴えて、
納沙布岬から釧路市まで自転車でリレーする「反核平和自転車リレー」
毎年開催され、今年で21回目になります

今年は7月10日から12日までの三日間
納沙布岬を出発した2日目
花咲街道交差点の温度計では28.3℃を示し、根室では今年一番の暑さの中、
約30名ほどの参加者は道東勤医協ねむろ医院に到着後、
JR根室駅まで歩きながら、それぞれがハンドマイクを握って戦争法案などの問題を語り、
核廃絶、戦争反対、憲法守れなどコールしながら沿道や道行くドライバーなどに訴えていました

ねむろ「九条の会」の細川代表世話人も参加して、
若い人たちに平和の大切さ、どうか傍観者にならないでほしい、と挨拶しました






午後から
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動根室実行委員会」は市内スーパー付近で
戦争法案反対の宣伝活動を行いました

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