2018年12月1日土曜日

北方領土返還要求中央アピール行動『アピール行進』

2018年12月1日
今回で13回目となる北隣協(会長・根室市長)が主催する北方領土返還要求中央アピール行動が開催されました
返還運動団体など全国各地から約500名の方が参加されました
いつもの日比谷公園野外音楽堂が工事のため、出発式を東京の日本橋の会場で行い、東京駅前を通るコースでアピール行進が行われました
今年は最近の日露の首脳会談の内容を踏まえた対応になっていました

行進時のコールはこれまで行ってきた『返せ』というような文言は入れず、平和条約を締結しよう、といった内容に変更されました
また今回は『島を返せ』といったフレーズが描かれたハチマキとタスキも使用しない、
参加者が手にする小旗も『返せ!北方領土』という文言が書かれていたモノから『北方領土問題を解決して平和条約の早期締結を!』という文言を書き換えたモノに新しく作り替える、
といった念の入れようです
アピール行進に先だって行われた集会では根室市長をはじめ、すべての方のあいさつ等に
領土『返還』という文言は一言もなかったと記憶しています
北方領土返還要求という言葉は集会のタイトルだけになっていました

日本時間の12月1日は、G20で日露首脳の会談が予定されています
長年以上続けられてきた領土返還要求運動は、外交交渉を後押ししたい、という住民の国民の思いの強さだと思います
これらの活動を続けてこられた皆さんに心から敬意を表します
石垣市長は主催者あいさつの中で(領土交渉が)『どんな結果でも支持をする』という主旨の発言をしていました
しかし日本政府は公式には外交方針は「これまでどおり」という主旨の発言を繰り返すばかりです
日本の外交方針の大きな転換があるのならば、政府はまずしっかりと国民にその内容を説明していくべきではないでしょうか

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